【セミナー参加者の声】25年8月24日、セミナー開催しました。

【セミナー参加者の声】
役職定年、キャリアの停滞…
50代の”モヤモヤ”希望に変わった瞬間

50代を迎え、ふと立ち止まったとき、
このままでいんだろうか?
役職定年、どうしようか
心の内で繰り返されるその問い。

答えを探してはみるものの、漠然とした不安が晴れることはない…。

もし、あなたがそう感じているなら、セミナー参加者の方々の「声」に耳を傾けてみませんか?
25年8月24日に開催した「終活から考える50代のキャリアデザイン入門」セミナー。
このセミナーにご参加くださった方々が、どんな「悩み(Before)」を抱え、たった2時間でどんな「変化(After)」を遂げたのか。

ここに、そのリアルな軌跡をご紹介します。

【1】兵庫県・YG氏(50代・管理職)の声

『役職定年』後のキャリアにモヤモヤしていた私が見つけた、新しい道筋

▼ 参加前の悩み(Before)

「60歳での役職定年、65歳での定年を前に、このまま今の職場に居続ける意味はあるのだろうか、と漠然とした焦りを感じていました。親の看取りを経験し、『終活』は意識していましたが、それはあくまで残される家族のための事務的な準備、というイメージが強かったです。」

💡 セミナーでの気づき(Discovery)

「扇さんのセミナーは、単なる財産整理の話ではありませんでした。『終活』が、自分の『今後の生き方』そのものと深く繋がるという視点に、まず驚かされました。『残す』だけでなく、誰に何を『託したい』のかを問われた時、自分の価値観が少しずつ見えてくる感覚がありました。特に、仕事で培ってきた経験や思いも『託す』対象なのだと気づけたことは、大きな収穫です。」

✨ 参加後の変化(After)

「今では、会社での役割だけでなく、自分が培ってきた経験をどう社会に『還元』できるかという、より広い視点でキャリアを考えられるようになりました。漠然とした不安が、未来への主体的な問いに変わった気がします。まずは、扇さんが紹介してくださった『自分史』の書き出しから、じっくり自分と向き合ってみようと思います。」

【2】東京都・SY氏(人材派遣会社・部長職)の声

『死』を直視して初めて見えた、キャリアデザインの本当の意味

▼ 参加前の課題意識(Before)

「仕事柄、キャリア研修には関わってきましたが、どこか他人事でした。『5年後、10年後どうしますか?』という問いはあっても、『人生の終わり』から逆算して考えるというリアルな視点はなかったように思います。自分自身のキャリアも、転職時に職務経歴書をまとめた程度で、深く振り返ることはありませんでした。」

💡 セミナーでの気づき(Discovery)

「セミナーで健康寿命から『残された自由な時間』を計算した時の衝撃は忘れられません。時間は無限ではない、と頭では分かっていても、全く実感できていなかったのだと思い知らされました。だからこそ、『人生のロスタイムが一番暑い時間』という扇さんの言葉が、すとんと胸に落ちました。」

✨ 参加後の変化(After)

「『もし今年の末に自分が死ぬとしたら?』――そう考えるようになってから、日々の時間の使い方の意識が変わりました。先延ばしにしていた『自分と向き合う作業』に、今すぐ取り組まなければならない。そう強く感じています。これは、これまで受けてきたどのキャリア研修でも得られなかった、本質的な気づきです。」

お二人の声は、特別なものではありません。
ご自身の人生と真摯に向き合おうとする、すべての50代ビジネスパーソンに共通する響きを持っています。

もし、この声に少しでも心が動いたなら。
あなたも、ご自身の物語を変える一歩を踏出してみませんか?

私たちは、定期的にこの対話の場を設けています。
漠然とした不安を、未来への希望に変える時間を、あなたも体験しに来てください。

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