実績紹介

目次

【1】コンサル受講者の声

「都落ちと思えた転職活動。コンサルを受けて転職することを決めたられました。」
A様(大学発ベンチャー企業・40代)

 通勤に2時間近くかかる大学発ベンチャー企業に勤務していました。やりがいのある仕事であったものの、妻が病にかかり、闘病を支える必要が生じました。そこで、妻に寄り添い、ともに病を乗り越えようと、転職を通して転職先を探し始めました。

 転職エージェントから転職先の会社を紹介された際、湘南キャリアデザイン研究所の扇さんと知り合いました。転職エージェントから紹介された会社は、自宅のある神奈川県内の中小企業。この会社は小さくともグローバル展開している存在価値のある会社で、国際ビジネスで培った自分の経歴を生かせると感じていました。しかし、転職することが、あたかも「都落ち」しているかのように思えてしまい、転職することに一歩踏み出せんでした。

 扇さんとのセッションでは、私の価値観を丁寧にひも解いていただきました。私の過去の経験を踏まえた振り返りは、「私が転職によって得たいことが妻の闘病を支えること」が転職の主たる目的であり、それを第一に転職を決めることは、決して「都落ち」ではないことを明確に認識できました。

 私が「都落ち」のように思えていたことが、完全に払しょくされ、誇りをもって、転職エージェントから紹介された会社に転職することができました。

「50代の転職は、適切な支援役が必要」
A・K様(ITベンチャー企業・50代)

 ITベンチャー企業での上司との人間関係で悩んでいました。扇さんは、私がかかえていた悩みに真摯に向き合ってくれたので、悩みの根本的な原因を特定することができ、結果として、改めて転職する意思を固めることができました。

 転職にあたり、私が大切にしたいこと、なるべくならば避けたいことを、過去の振り返りと現在のギャップを見つめ直すことができました。その結果、自分の経験や年収といった条件を大切にしつつ、私の力を最大限生かせる仕事の環境条件を言語化できました。転職の面接や労働条件等の確認事項も的確にアドバイスしていただきました。50代でしたから、不安を抱えた転職活動でしたが、扇さんが支えてくれたので、乗り越えられました。

 また、扇さんの豊富な人事労務の経験をもとに、人間関係の悩みにかかわる労務的な防衛策も丁寧に教えていただきました。そのことが自分の御守として安心材料になったことも転職活動においては意味がありました。

「過去を振り返ることの大切さが身にしみました。」
T様(金融機関系情報システム会社・40代)

 20年勤務した会社での先行きに不安を感じていました。転職すべきか、今の会社の残るべきかを迷っていたときに、扇さんに伴走してもらいました。

 システムエンジニアとして「手に職」をつけたいこと、転職後は年収を上げたいこと、様々な会社のシステム設計の上流工程にかかわりたいこと等々、転職でかなえたいことはあったものの、それらだけをよりどころにして転職先を決めることは不安でした。

 転職エージェントの方との面談も活用しましたが、扇さんのセッションはそれのアプローチとは異なるものでした。過去を丁寧に振り、意味づけする。そして、現在と未来をつなぐという掘り下げは、独特のアプローチでした。

 転職エージェントから2社の候補先会社が紹介され、それぞれから内定をいただくことができました。どちらを選択すべきか迷うことになりましたが、扇さんのセッションで身につけた選択基準のおかげで、自信をもって転職先を決められました。

昇任試験、自分の意思で決めました。O様(食品メーカー、40代) 

 「転職ではなく、社内の昇任試験に向けた準備に最適でした。今、自分は昇任試験を受けないことを自分の意思で決めることができました。」(40代、食品メーカー勤務) 

 先が見えたように感じました。R様(飲食会社、50代)

「自分は何がしたいのか、見えなくなっていたのですが、時間をかけて整理することで先が見えたように感じました。」(50代、飲食会社勤務) 

フォローアップセッションがよかった。Y様(衣料品販売会社、40代)

「職歴を丁寧に振り返ることができました。受講後のフォローで職務経歴書のブラッシュアップがよかったです。」(40代、衣料品販売会社勤務) 

【2】セミナー受講者の声

「未来への不安が自信に変わりました!」
H様(半導体専門商社・50代)

「これまで、漠然と『終活』という言葉に尻込みしていましたが、湘南キャリアデザイン研究所のセミナーに参加して、それが『これからの人生をどう豊かにするか』という視点なのだと気づきました。具体的なチェックリストで頭の中が整理され、『私にもできる!』という自信を持って、未来への第一歩を踏み出せました。」

「自分の経験をどう活かすか、明確になりました」
K様(中小企業診断士・60代)

「自分の仕事や経験をどう次世代に引き継ぐか悩んでいましたが、『何を残し、何を託したいか』という視点で棚卸しができたことで、今後の方向性がクリアになりました。講師の方が、自分の親の介護を通して終活の重要性に気づき、自ら実践されている話やしくじった話をリアルに聴くことができました。実体験があってのこととして、参考になりました。対話形式で進行するので、一方的に聞くだけでなく、自分の頭で深く考える時間が持てたのが良かったです。」

「終活を、我が事として考えるきっかけになりました!」
N様(ITコンサルティング会社・50代)

「人生100年時代と聞いても、自分のことは準備万端だと感じていました。しかし、自分の配偶者が自分よりも先にこの世を去ったとしたら、という問いを投げかけられたとき、自分の準備のあり方が必ずしも十分ではないと気づきました。「終活を通したキャリアデザイン」という概念は、自分のキャリアを再構築するという意味があると気づき、今一度、振り返るきっかけとなりました。

終活において、「誰に何を託すか」という新しい視点を得ました。
D様(人事コンサルティング業、50代)

なにから進めていけばよいのかわからないことが少し整理できました 分かり易かったです。お話のスピードも良かったです。 残す、託すの違いが改めて気づきになりました。託すということは、概念としてはわかっていたが、そう言えば今まで誰かに託されたことは無かったなと。

困りごとを書き出すと余裕が持てました。(40代、電機メーカ、経営企画)

「「じぶん」の困りごとを書き出してみると、頭で思っていたイメージと違う部分があった。確かに脳に余白ができる気がする。限られた時間で頭の中を書き出してみることに意味があると感じた。(自分だけでは面倒でなかなややれない)」

手書きの効果を知りました。K様(人事アウトソーシング会社、30代)

「書くことで頭に余白ができた感覚が得られた。安心安全な場なので、安心して自己開示してください。」


 自分との対話ができました。E様(メガバンク、40代)

「落ち着いて向き合ってみると、問題の本質から目をそらして、職場のせいにしている自分にきづいた。根本の問題は、私の場合、職場ではなかった。」(40代、金融機関勤務) 

転職の迷いが整理できた。K様 (40代、電機メーカー勤務)

「大手企業から転職するか否かを迷っていたのですが、自分のほんとうの気持ちを整理することで、決断できました。」(40代、電気メーカー勤務) 

自分の人材力を再確認できました。N様(コンサルティング会社、40代)

「自分の専門性をほんとうに活かすことができるか、人材力を見極めるワークで確かめることができました。」