1.こんな想いを抱えていませんか?
もしひとつでも当てはまるなら、このセミナーはあなたのためのものです。
- 長年積み上げた専門性や経験を活かしたいのに、それが叶わない状況にある
- 「じぶん」のチカラが評価されず、くすぶっていると感じている
- 親の介護があり、自分の将来をしっかりと考える余裕がない
- このまま定年まで我慢するか、転職する勇気もないまま悶々とした日々を過ごしている
- 転職しようか、今の会社にとどまろうか、意思決定に迷っている
- 転職エージェントに相談しても、自分の軸が見えてこない
- 「これはこれでよかった」と自分を認められるような働き方、生き方をしたい
2.50代だからこそ直面する、特有の3つの現実
従来のキャリア理論では解決できない、50代特有の課題があります。
1. 「会社員としての残された時間」への切迫感
定年までの10年〜15年。30~40代とは明らかに異なる「時間の有限性」を実感する世代です。
「このままでいいのか」という問いが、日々心の中で大きくなっていませんか?
2. 「親の介護」という現実的な制約
介護事業者の支援を受けても、親の介護に携わる時間は思いのほか多くなりがち。
自分のキャリアを考える時間すら確保することが難しいと感じる方も少なくありません。
3. 人生後半戦への責任感
人生の後半戦を迎えた50代は、残された時間を有意義に過ごすことを真剣に考えるとき。
誇りを持って歩むために、これまで以上に深く自分と向き合う必要があります。
3.なぜ「終活」がキャリアデザインの突破口になるのか?
このセミナーでは、一見関係のない「終活」と「キャリアデザイン」を連動させる、画期的なアプローチをご紹介します。
「終活」と「キャリアデザイン」は、まったく別次元のものと捉える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、湘南キャリアデザイン研究所は、「終活」を「キャリアデザイン」の入り口として位置づけます。
このセミナーは、ご自身の残された時間をいかに有意義に、そして誇りをもって歩んでいくかという大きなテーマに向き合うことを目的としています。そのためのアプローチとして、「終活」というプロセスを通じて、ご自身のキャリアを再構築していくためのヒントをお伝えします。
4.「終活」の新しい捉え方
このセミナーでは、「終活」を単なる身辺整理ではなく、自分を取り巻く資産(ヒト、モノ、コト、カネ)を「誰に何を残し、誰に何を託すか」という視点で整理する思考法をお伝えします。
「終活」は「必要性は理解しているけれど先送りしがち」なことかもしれません。
ただ、いつか訪れる「終期」から逆算して「どのように生きていきたいか」を考えることは大切なことではないでしょうか。
5.価値観の発見が、キャリア再構築の出発点
「誰に何を残し、誰に何を託すか」を考える過程で、あなたが本当に大切にしている価値観が浮かび上がってきます。
この価値観の明確化こそが、50代からのキャリアデザインの確固たる出発点となるのです。
そのためのアプローチとして、「終活」というプロセスを通じて、ご自身のキャリアを再構築していくためのヒントをお伝えします。
6.なぜ「終活」がキャリアデザインに有効なのか?
このセミナーでは、「終活」を単なる身辺整理としてではなく、自分を取り巻く資産(ヒト、モノ、コト、カネ)と向き合う際、「誰に何を残し、誰に何を託すか」という視点で整理する思考法をお伝えします。
「終活」は「必要性は理解されているものの先送りされがち」なことかもしれません。
いつか訪れる「終期」から逆算して「どのように生きていきたいか」と考えることが、あなたの内なる思いを深く引き出すきっかけになります。
湘南キャリアデザイン研究所が「終活」を「誰に何を残し、誰に何を託すか」という視点で捉える理由は、そこから、あなたが本当に大切にしている価値観が見えてくるからです。ここで見えた価値観こそ、50代からのキャリアデザインの出発点となるのです。
7.「キャリアをリノベーションする」という新しい発想
「終活」× キャリアデザイン = キャリアをリノベーションする
一般的に「リノベーション」とは、既存の建物を活かしながら新しい価値を生み出すことを指します。
湘南キャリアデザイン研究所では、「リノベーション」というワードを、50代のビジネスパーソンがこれまで培ってきたキャリアを活かして、より良いものに作り変えるという意味で用いています。
両者を掛け合わせて連動させることで、自分のキャリアをより良いものに作り変えることで、50代からのキャリアがより深みを増すものと考えます。
8.このセミナーで得られるもの
- 「終活」と「キャリアデザイン」を連動させる具体的手法
- 「転職」「早期退職」等の転機があなたにもたらすインパクトの見える化
- よりよく生きる「じぶん」オリジナルな判断基準の構築
- 迷いや不安を晴らし、前向きな行動を起こすためのクリアな指針
9.こんな方に特におすすめです
- 長年の専門性や経験を活かし、組織に貢献し、自分らしい働き方を模索している
- 予期せぬ人事異動や担当変更で、これまでのキャリアパスとのギャップに悩んでいる
- 親の介護で自分の時間が取れず、将来への不安が募っている
- 正当な評価を受けられず、自分の真の価値を発揮できる場を見つけたい
- 傷ついたプライドを乗り越え、新たな自分として人生後半戦を歩みたい
- 転職か現職継続か、重要な意思決定に迷っている
- 「じぶん」のチカラを発揮し、より高い成長のために転職を真剣に考えている
- 「人生100年時代」を見据え、後半戦を戦略的に設計したい意欲の高い方
10.湘南キャリアデザイン研究所の独自メソッド
「終活」を「誰に何を残すか、誰に何を託すか」という視点で捉え、「これからのキャリアと人生を、自分らしくどうデザインするか」という戦略的思考と連動させます。
あなたの人生を自分の意思で整えていく(デザインしていく)ための確かな「見取り図」を創り上げるお手伝いをいたします。
メソッドの3つの特徴
- 不確実性への具体的対応:漠然とした不安がクリアになり、「最低限やるべきこと」「まず取り組むべきこと」が明確にする
- 戦略的な人生後半戦設計::これまで築き上げた資産を「誰に何を残し、託したいか」の視点で再整理する
- オリジナルな行動基準の見定め::未来に向けた、前向きで実践的な行動指針を見出す
11.講師プロフィール
扇 慎哉(おうぎ しんや) 湘南キャリアデザイン研究所 代表
- 大手食品メーカー、都内私立大学での人事に通算30年の人事のエキスパート
- 社会保険労務士(有資格者)
- 行政書士(国家試験合格、有資格者)
- 計画的偶発性理論をベースとしたキャリア支援の実践
- 代表自身の50代転機体験(父の看取り、実家売却等)を通じた「終活」と「キャリアデザイン」を連動させた独自メソッドの開発
実体験に基づく深い理解と、通算30年の人事経験による実践的なアドバイスで、あなたの人生後半戦をサポートします。
12.開催概要
- 開催日時: 2025年8月24日(日)10:00~12:00
- 開催形式: オンライン(Zoom使用)
- Zoomミーティング情報は、前日8月23日(土)17時迄にフォームに入力いただいたメールアドレスへご連絡します。
- 定 員: 5名限定 参 加 費: 3,300円(税込)
- 可能な限りPCでのご参加をお願いします。(資料共有のため)
- セミナーは対話を交えながら進めますので、可能な範囲でカメラONのご参加にご協力ください。
- 静かな環境でご参加いただくことをおすすめします。
- お申し込みは以下から!
https://shonan-250824.peatix.com